夏バテを防ぐための栄養
2019年7月23日 iDスタッフ 0 Comments
こんにちは！
アイドラッグストアーのウシタです。
今年は長く梅雨空が続いていますが、7月末にかけて徐々に明けていくようです。
梅雨明け後は一気に暑くなることが予想されていますので、
夏バテしないよう、しっかり栄養を補給しましょう。
以下、夏バテ予防にとくに必須の栄養成分をご紹介します。
●ビタミンB群体内でエネルギーを生産するにはビタミンB群、とくにビタミンB1が不可欠です。
ビタミンB1は、豚肉に多く含まれています。
また、ニンニクやネギに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を
良くしてくれますので、豚肉と一緒に料理すると効率よく補給できます。
その他の食材では、豆腐、ゴマ、枝豆、ハム、ウナギにも多く含まれています。
●ミネラル
汗には、ナトリウムのほか、カリウムやマグネシウム、
カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが含まれています。
ミネラルが不足すると代謝障害を引き起こし、
だるさや疲れやすさといった症状につながります。
ミネラルの中でも、とくに積極的に摂りたいのはカリウムです。
トマト、スイカ、キュウリ、海藻などで補いましょう。
●タンパク質
暑くなると、普段以上に体内のタンパク質が消費されます。
鶏肉、豚肉、牛肉やレバー、卵などでしっかり補いましょう。
夏バテしてしまい食欲が出ないときには、豆腐や枝豆にも豊富にタンパク質が
含まれていますので、これらで補給するのがおすすめです。
このほか、もちろん水分補給も必須です。
いっぱい食べて水分補給して、元気に夏を乗り切りましょう！
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必須アミノ酸8種、ビタミン12種、ミネラル9種を配合。
バランスよく栄養を補えます。
