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「座りっぱなし」の健康リスク

2016年8月23日 iDスタッフ 0 Comments

こんにちは!
アイドラッグストアーのウシタです。

日常的に座る時間が長いと健康を害する…。
そんな研究結果が近年多く報告されています。

45歳以上で1日に合計11時間以上座っている人は、4時間未満の人に比べて、
総死亡リスクが1.4倍も高くなるそう…。

ただ今回、ノルウェーのスポーツ科学大学の研究により、
1日8時間座っていたことでアップした死亡リスクを、
1日1時間の運動で帳消しにできることが分かったそうです。

研究グループは今回、北米やヨーロッパ、日本などで実施された
調査に参加した45歳以上の男女100万5791人のデータを分析。
やはり、座っている時間が長いと死亡リスクが高くなることが確認され、
とくに心疾患や乳がん、大腸がんによる死亡リスクが高まることが判明しました。

さらに、1日あたりの運動強度を「最低(1日5分以下)」「低い(25~35分)」
「高い(50~65分)」「最高(60~75分)」の4グループに分けて分析。
すると、「最高」のグループは座り過ぎ(1日8時間)による
死亡リスク上昇は認められなかったそうです。

1日あたり60~75分の運動で、座り過ぎのリスクは
帳消しになることが示唆されています。

この運動は「時速5.6キロメートルの速さで早歩きを1時間」か
「時速16キロメートルの速さでサイクリング」に相当するもの。

ジムなどには通わなくても、昼休みに散歩したり、
朝ランニングしたり、自転車通勤も良いそうです。

時間は1時間が理想的ということですが、毎日少しでも運動すれば、
座り過ぎによるリスクを減らすことができるそう。

私もデスクワークで長時間座りっぱなしなので、
少しずつ運動を取り入れていきたいと思います!

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それでは、また(=^ー^)ノ彡

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