寝過ぎはNG？長生きできる睡眠時間とは

2016年3月1日 iDスタッフ 0 Comments

こんにちは！
アイドラッグストアーのウシタです。

3月になりましたが、まだまだ寒くて布団から出られない
日々が続きますね…。冬から春にかけては、どうしても
睡眠時間が長くなってしまいます^^;

さて、先日、睡眠時間と寿命に関する興味深い記事が
ありましたので、ご紹介いたします。

カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によると、
1日に6.5～7.5時間の睡眠をとっている人の死亡率が最も低く、
それ以上およびそれ以下の睡眠時間の人は寿命が
短くなる傾向にあったということです。

とくに長く眠っている人が短く、7.5～8.5時間以上の
睡眠時間の人は、6.5～7.5時間睡眠の人よりも
死亡率が20％も高かったということです。

睡眠時間が長い人の寿命が短くなる原因は、まだ
はっきりしていないそうですが、長く眠る人は
何らかの健康上の問題を抱えている可能性が指摘されています。

長生きするためには、自分に必要な時間だけ
質のよい睡眠をとることが必要です。

寝つきと目覚めが良く、起きてから活動的に
過ごせた日の睡眠時間を何回か記録して、
眠るべき時間を決めるのが良いそうです。

最適な睡眠時間を見つけて、長生きを目指しましょう！

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それでは、また(=^ｰ^)ﾉ彡