「1年が経つの早くなったなー」には理由がある?
2018年6月15日 iDスタッフ 0 Comments
こんにちは!
アイドラッグストアーのタロウです。
もうすぐ夏至ですね。
1年の中で最も昼が長くなる日。夏至が来ると、
「もう1年の折り返しか…ついこないだ正月だったのに早いなー」
って思った人、けっこういるんじゃないでしょうか?しかも、
「昔はそんなこと感じなかったのに、歳をとってからどんどん時間が経つのが早く感じる…」
って思いませんか?
歳をとるほど時間が早く経つように感じるこの感覚。
実はちゃんと「ジャネーの法則」という名前がついているんです♪
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(以下、Wikipediaより引用)
・主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。
・簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
・例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
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なんとなく分かる気がします。
あとは、歳をとるにつれて、知ってることが増えて刺激が減ると、毎日が単調になりがちなせいもあるのかなあとか。
子どものころって毎日が刺激的で楽しくて仕方なかったですもんね♪
「1年経つの早いなー、変化ないなー」なんて歳のとり方をしないように、毎日元気に新鮮な気持ちで日々を過ごしたいなーと感じた次第でした。
■活力が欲しいすべての人へ
シトルリン皇帝王