油ものより太る?「早食い習慣」の恐怖
2016年2月23日 iDスタッフ 0 Comments
こんにちは!
アイドラッグストアーのウシタです。
昔から「早食い」は体に良くないといわれてきましたが、先日、
早食いを続けるうちに肥満になるという研究発表がされました。
発表したのは岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の研究グループと
同大学の保健管理センターの共同研究グループです。
同一の対象者を3年間追跡調査した結果、早食いの人は早食いではない人よりも
4.4倍も肥満になりやすいことがわかったそうです。
この早食いと肥満との関係は、他の生活習慣、
「油っこいものを好んで食べる」や「満腹まで食べる」
などよりも強いということです。
「何をどれだけ食べるか」ということ以上に
食べるスピードが影響するなんて驚きですよね。
早食いを自覚する人は、そうでない人よりも一口当たりの
量が多く、噛む回数が少ない傾向があるそうです。
つまり、この逆をすればゆっくり食べられるようになります。
一口で20~30回咀嚼することが推奨されていますので、
早食いを自覚する人は、まず一口20回を目標にしてみましょう。
弾力のある食品や乾物などの歯ごたえのある食品を
選ぶことがおすすめです!
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ホウレンソウの特有成分チラコイドは、
満腹感を感じさせるダイエット成分です。
そうしても食べ過ぎちゃうときは、
サプリも有効に利用しましょう♪
それでは、また(=^ー^)ノ彡