熱中症予防のための栄養
2018年8月2日 iDスタッフ 0 Comments
こんにちは!
アイドラッグストアーのウシタです。
記録的な猛暑となっていますが、みなさま体調はいかがでしょうか。
先週1週間で、実に1万人以上の方が熱中症で救急搬送されたそうです;;
そこで本日は、熱中症を予防するための栄養素をご紹介します。
水分補給が最も重要ですが、食べることも非常に大切です!
●ビタミンB群
体内でエネルギーを生産するにはビタミンB群、とくにビタミンB1が不可欠です。
ビタミンB1は、豚肉に多く含まれています。
また、ニンニクやネギに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を
良くしてくれますので、豚肉と一緒に料理すると効率よく補給できます。
その他の食材では、豆腐、ゴマ、枝豆、ハム、
ウナギにも多く含まれています。
●ミネラル
汗には、ナトリウムのほか、カリウムやマグネシウム、
カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが含まれています。
ミネラルが不足すると代謝障害を引き起こし、
だるさや疲れやすさといった症状につながります。
ミネラルの中でも、とくに積極的に摂りたいのはカリウムです。
トマト、スイカ、キュウリ、海藻などで補いましょう。
●タンパク質
暑くなると、普段以上に体内のタンパク質が消費されます。
鶏肉、豚肉、牛肉やレバー、卵などでしっかり補いましょう。
食欲が出ないときには、豆腐や枝豆にも豊富に含まれているので、
これらで補給するのがおすすめです。
いっぱい栄養補給して元気に猛暑を乗り切りましょう!
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バランスよく栄養を補えます。
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それでは、また(=^ー^)ノ彡