季節の変わり目にカボチャの栄養

2017年10月24日 iDスタッフ 0 Comments

こんにちは！
アイドラッグストアーのウシタです。

来週10月31日はハロウィンですね。
いつの間にか日本でも定着して盛り上がっていますが、毎年とくに何もしないんですよね…。

世間のハロウィンムードに完全に乗り損ねていますが、ハロウィンといえば
「カボチャ」ということで、今回はカボチャの栄養をご紹介します(^^;

代表的な緑黄色野菜であるカボチャは、夏が旬で7～8月に多く収穫されますが、
2～3ヶ月貯蔵したちょうど今頃も水分が抜けておいしい食べ頃となります。

・ビタミン類
カボチャにはビタミンCのほか、ベータカロテン、ビタミンB群も含まれています。
とくに豊富に含まれるベータカロテンは、髪、目、粘膜や皮膚、喉や肺などの呼吸器系統の
健康を守る働きがあるといわれています。

・カリウム
塩分を排出する役割があり、高血圧予防にも役立ちます。

・食物繊維
カボチャには水溶性の他不溶性食物繊維が多く、便秘の予防や改善に役立ちます。

・炭水化物
カボチャは炭水化物が多く、カロリーが高めの野菜なので、
糖質制限をされている方、ダイエット中の方は少し注意が必要です。

カボチャは、さまざまな病気の予防に活躍する栄養価の優れた野菜です。
これからの寒い季節の健康管理にぜひ、お役立てください！

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果物や緑黄色野菜に含まれる赤や黄橙色の色素・カロテノイドを5種類配合！
カボチャに含まれるベータカロテンも手軽に補給できます。

それでは、また(=^ｰ^)ﾉ彡