五月病対策にセロトニン活動
2017年5月10日 iDスタッフ 0 Comments
こんにちは!
アイドラッグストアーのウシタです。
新年度スタートから1か月が経過しました。
大型連休も終わりましたが、やる気が出ない、不安を感じる、集中力が低下する、
といった「五月病」にお悩みの方はいませんか?
肩こり、頭痛、食欲不振、不眠といった深刻な症状につながる前に
“セロ活”=“セロトニン活動”で、対策してみてはいかがでしょうか。
セロトニンは、「幸せホルモン」などと呼ばれる脳内ホルモンで、
活性化すると様々な効果が得られるといわれています。
・寝覚めの爽快感
・やる気アップ
・疲労回復サポート
・学習効果アップ
上記のほか、穏やかな充足感をおぼえることで、
知恵やセンスを生み出す引き金にもなるそうです。
セロトニンは光の強弱により活性化されます。
具体的には、以下7つのセロ活方法が推奨されています。
1.朝日とともに起きる
朝日を浴びるとセロトニンの分泌が始まります。5時台の起床が理想です。
2.軽く運動をする
脳が完全に覚めきらないうちに、ストレッチやスクワットなどで
体を動かすと、セロトニンの分泌量が数倍になるというデータがあるそうです。
3.真夜中のスマホは止める
夜中の0~2時は視神経を刺激しないことが大切です。
4.腸を整える
セロトニンは95%以上が腸で作られ脳に送られます。
ヨーグルトなどの発酵食品を積極的に摂るのが良いです。
5.肉を食べる
セロトニンの主な材料はトリプトファンとビタミンB6。
トリプトファンは肉や魚、乳製品に、B6は肉、マグロなどに含まれます。
6.寝る前の甘いもの禁止
夜中に甘いものを食べると、眠りの質が悪くなり、
翌朝のセロトニン分泌を阻害します。
7.湯船につかる
お風呂に入るとメラトニンの分泌が上昇します。
メラトニンと対で連動するセロトニンの分泌もアップします。
7日続けると脳は変わるということです。
どれか一つでも、やってみてはいかがでしょうか。
◎おすすめ商品
セロトニンの材料となるアミノ酸のサプリ
★オプティマイズド・トリプトファンプラス90錠
それでは、また(=^ー^)ノ彡